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38件の議事録が該当しました。

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1970-12-09 第64回国会 衆議院 文教委員会 第1号

堀田委員 これは防衛庁にお聞きすべきかもしれませんが、もしおわかりでございましたら数字を教えていただきたい。もしおわかりでなかったら、あとで資料でお示しを願いたいのでございますが、従来、騒音防止工事を各年度別でどのくらいの割りでおやりになっておるか。つまり、要求額に対してどういうパーセンテージくらいの充足率防音工事をおやりになったか、あるいは、いまおっしゃった大気汚染防止するための二重窓あるいはそのほかの

堀田政孝

1970-12-09 第64回国会 衆議院 文教委員会 第1号

堀田委員 当面、政治の最大課題でございます公害問題に関する文部御当局の基本的なお考えをきょうは若干お伺いいたしてみたい、こう考えておりますが、まず、具体的な問題からお尋ねをします。  申すまでもございませんが、公害基本法でいわれております公害の定義にございます大気汚染あるいは悪臭の防止騒音、これらの問題どれ一つをとりましても、学校児童生徒等がその被害に悩んでおることは申し上げるまでもないことでございますが

堀田政孝

1966-05-31 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第40号

堀田政府委員 お尋ねの質の問題でございますが、昨年四十年度におきまして事故が多発をいたしました際に、募集担当業務に当たっております地連における採用試験並びに教育施設学校におきます教育訓練状況等につきましてつぶさに現状を検討いたしました。採用試験実施について甘い点があるのではないか、あるいは教育訓練機関において十分なる教育訓練をしておらないのではないか、そういう点等につきまして点検をいたしました

堀田政孝

1966-05-31 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第40号

堀田政府委員 四十一年三月三十一日現在の充足状況でございますが、陸上自衛隊につきましては十七万一千五百の定員に対しまして、現在員十五万一千六百九十一、充足率八八・五%でございます。海上自衛隊定員三万四千九百六十三名に対しまして、三万四千七百三十一名、充足率九九・三%でございます。航空自衛隊定員三万九千五百五十三名に対し、三万八千九百四十二名の現員でございまして、充足率九八・五%、総合計定員二十四万六千九十四名

堀田政孝

1966-05-31 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第40号

堀田政府委員 三月三十一日現在の数字を申し上げます。陸上自衛隊幹部九八・〇、曹は一〇〇、士七九・二、合計八八・五、海、幹部九九・八、曹九九・六、士九八・八、計九九・三、空、幹部九九・七、曹九九・五、士九七・二、計九八・五、陸海空を通じまして合計数充足率は、九一・六でございます。

堀田政孝

1966-03-29 第51回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

政府委員堀田政孝君) 実は昨日工業クラブ実業界の方々に対しまして、最近の募集状況募集におきます問題について御説明を申し上げろという御依頼がございまして、私が実は説明をいたす予定でおったわけでありますが、ちょうど参議院予算委員会に出席を求められまして、私は出席できなかったわけです。それで事務次官から約七分間にわかりまして募集状況充足状況、特にこれに関連をいたしまして退職もしくは除隊をした

堀田政孝

1966-03-28 第51回国会 参議院 予算委員会 第20号

政府委員堀田政孝君) お答え申し上げます。  「あかしや」の調査の結果でございますが、これの発行目的は、北部方面隊における隊員一般教養を高め、相互の親睦の助長と団結強化に資する目的を持っております。編集の手続でございますが、「あかしや」編集委員会編集方針をきめまして、実施の細部につきましては、編集印刷発行人、具体的には尾崎広美という二等陸佐でございますが、この発行人担当者でございます。

堀田政孝

1966-03-16 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

堀田政府委員 自衛官外務事務官に任命いたします例のみならず、たとえばそのほかの官庁の所属職員外務事務官に任命いたします例も、すべて国家公務員法三十六条第一項、人事院規則の定める官職について、人事院の承認があった場合には選考採用してよろしい、選考任命してよろしいという、この規定を適用いたしまして、たとえば自治事務官外務事務官に任ず。これはやはり発令形式は、自治省から外務省出向を命ずる、同時

堀田政孝

1966-03-16 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

堀田政府委員 一応手続的なことを申し上げますと、たとえば自衛官堀田政孝外務省出向いたします場合には、堀田政孝を何月何日外務省出向を命ず、こういう発令をいたします。その発令をされました堀田は、そのときに外務事務官に任命をされるわけでございます。外務大臣堀田外務事務官に命ずるという発令を同時にされるわけであります。そして堀田は、自衛官である身分を理論的には失いまして、一般職である外務事務官にその

堀田政孝

1966-02-28 第51回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

堀田政府委員 お答えを申し上げます。自衛隊法の第四十五条に、任期制自衛官以外の自衛官の停年を政令で定めると規定しております。その政令は、自衛隊法施行令第六十条でございまして、六十条によりまして、別表で各階級ごと規定をいたしております。三等陸海空曹四十三、二等陸海空曹四十五、一等陸海空曹から二等陸海空佐まで五十、一等陸海空佐五十三、陸海空将補五十五、陸海空将五十八となっております。

堀田政孝

1965-12-24 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

堀田政府委員 お答え申し上げます。  今回お願いをいたしました防衛庁職員給与法の附則の改正の問題は、将来の問題と申しますよりも、自衛隊に入ってきたその日にちが、昭和二十九年の八月一日以降三十二年の六月三十日までに入った人たちが、将来大体十年間で三千二百七十四名、毎年やめていくわけでございますが、その人たち退職金の通算を考えた、将来発生をしていく問題ではなくて、すでにあるものがだんだん消えていくものについての

堀田政孝

1965-12-24 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

堀田政府委員 お答え申し上げます。お尋ねの第一点でございますが、なぜ昭和三十二年の六月三十日で線を引いたのか、そのあとおそらく採用されておる人間がおるであろうにもかかわらず、なぜこれを救わないのか、こういうお尋ねであると思うのでありますが、これは一応形式的に申しますと、昭和二十九年の七月一日に陸海空自衛隊がそろいました。新しい自衛隊ができておるわけでございますから、それから三年の期間があれば、これはどうしても

堀田政孝

1965-12-24 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

堀田政府委員 大臣の御答弁を補足させていただきますと、いま村山委員お尋ねになりました、たとえば営外手当あるいは学生手当値上げ等をなぜ必要とするのかということでございましたが、これは元来自衛官は営内に居住をして、みんな外から通わないというのがたてまえでございますが、そのうち曹士につきましては、営外に居住する者がおるわけでございます。しかも、今回ベースアップになりましたもののうちから五百三十円を糧食費

堀田政孝

1965-12-23 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

堀田政府委員 第一点でございますが、これは御指摘のございましたように、全然差をなくして一本化した率で本俸に繰り入れるという原則をとるべきではないか、こういう御意見のように思うのでございますが、一応公安職(一)の対応等級にスライドするという形式をとっておりますので、たとえば将の場合でございますと、将乙の場合には指定職の乙、将丙の場合には行(一)の一ということになりますし、士長あるいは三曹の場合には公安職

堀田政孝

1965-12-23 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

堀田政府委員 お尋ねのございました第一点の、暫定手当をやはりはずして別に計算をして支給したらどうであるか、こういうお尋ねでございましたが、自衛官は、部隊の新設、改編等がございますし、入港、転属等の頻度が一般公務員に比べますと大でありまして、そのつど給与を書き変えるということがたいへん繁雑であるということから、従来暫定手当としては支給をいたしませんで、これを本俸の中に繰り込むという原則を今日まで守ってまいったわけでございます

堀田政孝

1965-10-04 第49回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

説明員堀田政孝君) 小谷秀二郎所員南ベトナム行きに関します事実関係について、若干申し上げたいと思います。  本年の六月二十四日、アメリカのUSISから小谷君個人に対しまして招待が参りまして、南ベトナムにおける軍事情勢を見にいかないかという招きを受けたわけであります。本人はこれを受けたいと考えまして、六月の二十五日、所長に対しまして、このような招きを受けたけれども差しつかえはないだろうか、もしお

堀田政孝

1965-10-04 第49回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

説明員堀田政孝君) ただいま伊藤先生から御指摘のございましたように、最近自衛隊員の相次ぐ事故がございまして、私どもまことに申しわけないことであると深く反省をいたしております。実は先週の月曜日にも人事担当陸海空の各担当者が集合いたしまして、今回頻発をしておる事故は、これは傾向的なものであるのか、あるいはこれまたこれが集中的に出たものであるのか、結論を出そうと思って論議をいたしたわけでございますが

堀田政孝

1965-06-02 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第38号

堀田説明員 端的に申し上げますと、私ども防衛庁の内局でこの問題を知りましたのは今年の二月でございます。二月の、日にちにつきましては正確に記憶いたしておりませんが、たしか二月の十七日か八日の神戸新聞にこの事件が報道されました。山北君が姫路人権擁護局にかけ込んで、差別待遇をざれたことを原因にして云々という申し立てをしたという記事が出たわけであります。そういう事実があるかどうかをすぐ取り調べまして、そうして

堀田政孝

1965-06-02 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第38号

堀田説明員 当然、公正審査会におきましては、法律的処分に対する不服申し立て審査でございますから、中心は処分が是であったか非であったかということになると思いますけれども、その処分のよってまいりますところは、やはり差別待遇をしたかあるいは差別的言辞があったかということが原因でございますので、当然にそれは関連において究明をされるであろうと私は考えております。  それから私自身の――これは私が実は人事局長

堀田政孝

1965-06-02 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第38号

堀田説明員 お答え申し上げます。  ただいま田中議員が申されましたように、畠中二曹の防衛庁長官に対します不服申し立ては、三十九年の十月十日に提出をされております。直ちに公正審査会委員の構成を整備いたしまして、審査会に付議をいたしましたのは同年の十一月六日でございます。同審査会におきまして、本人申し立てに基づきまして処分者弁明書を求めまして審査をいたし、さらに本年の二月末には調査員を派遣いたしまして

堀田政孝

1965-03-26 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

堀田政府委員 私どもがいくらがんばりましても、こういう事故一つございますと、ただいま御指摘のように何にもならないことになります上に、また自衛官に対する評価にもかかわる問題でございますので、再びこういう事故が起こらないようにという決意で、安全運転についての教育訓練、くふうをいたしていきたいと思います。

堀田政孝

1965-03-26 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

堀田政府委員 先ほどもちょっと申し上げたつもりでございますが、先生指摘のように、地形に熟していなかったからやむを得なかったというふうには私は申し上げなかったつもりでございまして、本人はこの地形には明らかでなかった、けれども原因はやはり本人運転上の不注意であるというふうに考えておりますことをまずお答え申し上げたいと思います。  それから、この踏切の件でございますが、これも先ほどちょっと申し上げましたように

堀田政孝

1965-03-26 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

堀田政府委員 人事局長でございます。  三月二十四日に御殿場線自衛隊のトラックが事故を起こしまして、国鉄にたいへん御迷惑をかけ、かつ、関係されました部落の皆様方にもたいへんな御迷惑をおかけいたしまして、まことに申しわけなく存じておりますが、昨日第一師団長東部方面幕僚長現地に参りまして、状況をつぶさに調べて、昨晩帰ってまいりました。その報告に基づきまして一応現況を御説明申し上げたいと存じます。

堀田政孝

1965-03-26 第48回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

政府委員堀田政孝君) そういうことで、私どもは四十年度のこの措置である程度、第二次防の期間中の四十一年度までの姿というものはある程度わかるんではないかというふうに考えております。なお三次防につきましては、いま基礎的な研究をいたしておりますが、四十年度の施策の成果というものを見守りながら見通しを立てなければならないんではないか、このように考えているわけでございます。

堀田政孝

1965-03-26 第48回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

政府委員堀田政孝君) 充足問題につきましては、私の所管でございますのでお答え申し上げます。いま長官から、編成については手を加える考えは全然ない、特に部隊訓練については期間を要することであるので、編成については手を加えることは適当でないというお話がございましたが、これは次のように御理解をいただきたいと思います。  たとえば十三個師団ございます現在の第一線部隊を、人が足らないから八個師団にする、そうすると

堀田政孝

1965-03-18 第48回国会 衆議院 決算委員会 第15号

堀田政府委員 返してしまっているから差しつかえないとは申し上げておりません。そうでなくて、官品を私用した、そういう非行があったという事実は事実でございますから、その事実をさらにはっきりさせまして、本人大坪三佐の責任をとらせるということは考えております。しかしながら、当面問題が、差別があったかどうか、その差別が離婚ということを結果したかどうかということに私は焦点があるというふうに思いますので、まず

堀田政孝

1965-03-18 第48回国会 衆議院 決算委員会 第15号

堀田政府委員 申し立て事実につきましては、私どもも読みかつ分析をいたしまして、その一々についての事実の存否を確かめたわけであります。いまの官物を私用したという事実について、これをたびたび上司に訴えておるという、たびたびという解釈でございますが、課長に申し出ております。で、課長から大坪三佐に絶えず注意が行っておるという事実になっておるようでございますけれども、そのいきさつにつきましても、先ほど申し上

堀田政孝

1965-03-18 第48回国会 衆議院 決算委員会 第15号

堀田政府委員 お答え申し上げます。  三木委員の御指摘になりました第一点、官品を使用した事実があるかどうか、また、あるとするならば、そういうことが許されていいかという点でございますが、大坪三佐が、官品ワイシャツ等数点を私用したという事実は事実でございます。この官品を私用するということはもちろんいけないことで、厳に戒めなければならないことでございますけれども、これを私用するに至った経路については、

堀田政孝

1965-02-27 第48回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

堀田政府委員 お答えいたします。  まことに御指摘のとおりでございまして、私も自衛隊の中だけで調査をしたのでは不十分であろうというおそらく御批判が出るであろうと思いましたので、ただいま人権擁護局のほうでも独自の調査計画を立てて御調査に相なると聞いておりますので、これについても資料提供等極力御協力を申し上げるということをいたしまして、調査の万全を期したいと考えております。  またもう一つ自衛隊

堀田政孝

1965-02-27 第48回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

堀田政府委員 お答え申し上げます。  二十四日の当分科会お尋ねがございましたときに、私どものほうに十分な調査の記録がございませんで、しばらく調査のために時間をおかしいただきたいと申し上げましたが、そのときには、その前日二十三日に直ちに陸上幕僚監部に命じまして、特別に調査をするための調査員を指名をして、それぞれ姫路富士学校等に派して、事実を調査するようにという指示をいたしておったのでございます。

堀田政孝

1965-02-25 第48回国会 参議院 内閣委員会 第7号

政府委員堀田政孝君) 伊藤委員指摘募集難に対しまする対策は、かねて防衛庁でも大きな問題だと考えまして、非常なる重点を置いて推進をいたしておるのでありまするが、大きく分けますると、現在ございます募集の体制、自衛隊がそれぞれ各県に持っております地連並びに出張所、この組織をさらに強化をし、もちろん場所もふやし、人員的にもこれを強化し、活動をいたしまする予算等もこれを増額し、そうしてさらには市町村等

堀田政孝

1965-02-24 第48回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

堀田政府委員 お答え申し上げます。  いま吉田委員が御指摘のとおり、自衛隊の中におきまして一番大事なものは、やはり規律と団結でございます。その団結をそこないますのは差別観でございますので、かねて防衛庁ではこの問題を重視いたしまして、部隊長の会同、特に中級、上級幹部教育等におきましては差別観を一掃するということについては徹底をした教育をいたしておるつもりでおります。ところが、たまたま今回新聞に報道

堀田政孝

1965-02-24 第48回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

堀田政府委員 お答え申し上げます。  ただいま御指摘ございましたように、うやむやのうちに葬られるというようなことがあってはまことにゆゆしいのでございまして、私どもは事実を事実として究明しないで隠蔽するというようなことは、全然考えておりません。  また、そこの新聞指摘してございますが、当時連隊の長が富士学校に照会をしたという事実の存否でございますが、当時の連隊長はすでにやめておられるわけでございます

堀田政孝

1965-02-24 第48回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

堀田政府委員 お答え申し上げます。  本月の十八日、神戸新聞にただいま三木委員が御指摘になりましたような記事が出て、かつ、二十三日のアカハタにもかなり詳しい記事が出まして、いま御指摘のA一尉という、実名も実はわかったわけでございまして、私ども一昨日から現地姫路並びにそこで指摘をされております静岡県の富士学校等調査員を派遣いたしまして、徹底的に調査をする態勢をとっております。  申し上げるまでもなく

堀田政孝

1965-02-23 第48回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

堀田政府委員 失礼をいたしました。自衛官定員現員について申し上げますと、現員は、三十九年十二月末現在の数字でございます。陸上自衛官、これが定員が十七万一千五百、現員が十四万二千百三、欠員が二万九千三百九十七。海上自衛官定員が三万四千九百六十三、現員三万一千五百十、欠員が三千四百五十三。航空自衛官定員が三万九千五百五十三、現員三万七千五百四十、欠員が二千十三。

堀田政孝

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